2021.01/10 [Sun]
きゅう太郎が噛みつく理由

お座りなんて言わなくても、待たされるとお座りします。
お散歩途中で立ち話しても、ピシッとお座りして待ちます。 (*^_^*)
でも・・・でも・・・

こうして、こちらを見ている時は触っても大丈夫。だけど・・・

こちらの動きを見ていない時に触るとガブッとくる。

理由は・・・推測ですが・・・間もなく分かりました。

散歩途中で子供さんが近寄ってくると・・・
ブルブル震えながら、お座りの姿勢でお尻を私の足にグイグイ押し付けてくるのです。
前の飼い主の子供さんが、いつもいきなり痛い目にあわせていたのではないかと・・・
そして、ずっと後で分かったことですが、首と腰の骨がずれている。(T_T)
子供が痛い目に合わせ、噛みつくと親がかなりの暴力をふるい・・・
噛みついて手に負えなくなったので捨てたのだろうと・・・

そう推察する理由のひとつとして、保護された時の様子が・・・
道で、外された首輪を前にジッと座っていたと。
保護した人が通りがかり・・・用事を済ませて戻った時もそのままだったと・・・

ワンコって、随分ひどい飼い主でも、捨てられたら必死で後を追う・・・
きゅう太郎は、追わなかった・・・
その時のきゅう太郎の心境を思うと、未だに涙がこぼれます。 (ノД`)・゜・。

きゅう太郎の名誉のために・・・
足元をチョロチョロして、私にアンヨを踏まれても、
ギャン!(痛いじゃないか!)と、怒りはしましたが、
噛みついたことは一度も無いです。 (*^▽^*)
それと・・・3年程で、やっと心の傷が癒えたのか、
急に触っても噛まなくなりました。 (≧▽≦)
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